「マンガが好き」「絵を描くことが何より楽しい」
そんな気持ちを、趣味で終わらせたくないと思っている中学生の皆さんへ。

今、マンガ家やイラストレーターになるための道は、専門学校だけではありません。
高校生のうちから、本格的なマンガ・イラスト制作を学べる場所があるのです。

その一つが、滋慶学園高等学校、専門特化型コースの「マンガ・イラスト専攻」。

ここでは、あなたの「好き」が未来の「仕事」につながります。

デジタル作画も、ストーリーも、ゼロから学べる

「絵は好きだけど、独学でしか描いたことがない」
「ストーリーってどう作るの？」
そんな人も大丈夫。多くの生徒が未経験からスタートしています。

滋慶学園のカリキュラムでは、以下のようなことを段階的に学びます：

• ペンタブやiPadを使ったデジタルイラストの基礎
• コマ割り・セリフ回し・演出などのマンガ表現技法
• キャラクターデザインや背景画の描き分け
• プロ仕様のソフトの使い方

さらに、講師はプロ漫画家・イラストレーター。作品への直接指導が受けられ、デビューに向けた持ち込みアドバイスや投稿支援も充実しています。

在校生の声：「人生で初めて、“自分の絵”を認められた」

この専攻には、もともと「自己流で描いていたけど自信がなかった」という生徒が多く集まります。

描くことに夢中になれる環境。

そして、その努力を見てくれる大人と仲間。
そんな場所が、この専攻にはあります。

通信制高校ならではの“自由な学び方”

滋慶学園高等学校は通信制高校なので、通学のスタイルも柔軟です。週1日から5日まで、自分のペースに合わせて登校日数を選べます。

「絵を描くことに集中したい」
「他の活動（バイト・推し活・創作）と両立したい」
そんな希望に応えることができます。

保護者・先生の方へ：「好き」を育てる進路があります

美術・マンガ・イラスト分野は、単なる趣味ではなく“キャリアの入り口”です。ゲーム会社、アニメスタジオ、出版業界など、多くの若者がこの道から社会へと羽ばたいています。

「学業と両立できるの？」「本当に高校卒業資格が取れるの？」
と不安な方もご安心ください。滋慶学園は文部科学省認可の通信制高校であり、全日制と同じ「高校卒業資格」が取得できます。

しかも、進路選択は卒業直前まで柔軟に対応可能。進学・就職・創作活動の継続など、一人ひとりの進路を大切にしています。