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高校からVTuberへ!“声”で広がる未来図、ここにあり 専門特化型コース【声優・バーチャルパフォーマー専攻】

「将来はVTuberになりたい!」「アニメのキャラクターに命を吹き込みたい!」
そんな夢を描いている中学生の皆さん、そして保護者の方へ。

夢を「将来」ではなく、「今」から追いかけられる学校
それが、滋慶学園高等学校の専門特化型コース声優・バーチャルパフォーマー専攻です。

声優の時代は“画面の中”へ。だからこそ、今スタートしよう

昔の声優といえば、アニメや映画のキャラクターの“声”を演じる職業というイメージがありました。でも今は違います。
YouTubeやTwitch、TikTokで活躍するVTuberやボイスドラマの配信者、バーチャルライブの演者など、「声の演技」が求められる世界はどんどん広がっています。

特にVTuberは、キャラクターに“声と動き”を与えて自分らしさを表現できる新しい職業。まさに“声×テクノロジー”の融合で、未来のエンタメを担う存在です。

では、どうすればそんな世界に飛び込めるのでしょうか?
答えは、「高校から始める」ことです。

高校生活そのものが“プロへの準備期間”に

滋慶学園高等学校の「声優・バーチャルパフォーマー専攻」では、プロの声優や現役VTuberによる直接指導のもと、基礎から応用までを段階的に学べるカリキュラムが整っています。

授業ではこんなことを学びます:

  • 発声・滑舌・感情表現の基礎訓練
  • アニメ・ゲーム台本を使ったアフレコ演習
  • Live2D/3Dモデルを使ったVTuber配信体験
  • クロマキー合成やOBSによる配信テクニック講座
  • YouTubeチャンネルの企画運営、台本作成

また、校内にはプロ仕様の録音スタジオと編集設備が完備。自分の声を録って作品に仕上げるという実践的な学びが可能です。

「やってみたい」から「やっている」に変わる日常

この専攻の魅力は、「授業で終わらない」という点にもあります。

在校生同士でユニットを組んで自主配信を行ったり、オーディション用のボイスサンプルを制作したり、まるで“現場”のような環境が広がっています。

「好き」が「夢」に、「夢」が「道」に変わる。
そんな瞬間が、この専攻にはたくさんあります。

通信制+専門学習で、自分のペースで夢に近づける

この専攻は、通信制高校の柔軟さと専門コースの本格さを両立しています。

週1日~5日の通学スタイルを選べるため、
「地元にいながら専門的な学びをしたい」
「芸能活動と両立したい」
といったニーズにも応えられます。

登校日には先生や仲間と顔を合わせ、オンラインの日は自宅でじっくり練習。無理なく、高卒資格も、夢のためのスキルも、どちらも手に入るのが大きな魅力です。

保護者・先生の方へ:エンタメの世界は「職業」です

「声優やVTuberって、仕事になるの?」
そんな不安の声を聞くこともあります。しかし今や、声の仕事は社会的に確立された職業です。

声優プロダクションへの所属、ゲーム会社でのキャラクターボイス収録、VTuberのマネジメントや演者、ナレーション業務など、活躍のフィールドはどんどん広がっています。

特にバーチャルタレント業界は、今まさに成長期の市場。この世界に早くから飛び込んだ人ほど、活躍のチャンスも増えていきます。

あなたの“声”を、世界が待っている。

もし少しでも「やってみたい」と思ったら、それはあなたの才能の芽です。
それを育てる環境が、滋慶学園高等学校にはあります。

「声」で夢を叶えたいあなたへ。
その第一歩を、ここから踏み出しませんか?